活用事例/Application example

▼空撮測量

建設現場等を上空から撮影し、
地形・レベル(高さ)・面積を測量します。
▽①撮影

上空10m~20m付近、真下90度の角度で同じ高度を保ちながら、
撮影位置が60%重なる写真を撮影します。
天候や時間(明るさ)に応じて、数十枚~数百枚の写真を撮影。

↑空撮をする全体図

↑60%重なる写真の撮影

▽②データ処理

撮影した写真を元に、点群データメッシュデータ
テクスチャー・オルソ画像の計算処理を行います。

↑点群データ(Cloudpoint)

↑点群データ(面積算出)

↑オルソ画像

▽CAD変換

点群処理ソフトから書き出した3Dデータ(テクスチャー)を
CADソフトへインポートし、地形・レベル(高さ)・面積を採寸します。

↑採寸

▽3Dモデリング

点群処理ソフトから書き出した3Dデータ(テクスチャー)を
3Dソフトへインポートし、簡易パースの制作を行います。

↑モデリング作業

↑3Dプリンター模型制作

▼構造物調査・点検

橋梁、マンションやビルの外壁など
高所の構造物の調査・点検が出来ます。
▽定期点検

橋の定期点検や、(ボルトや錆などの傷み具合のチェック)
マンションなど高所の構造物の点検(外壁のクラックや水漏れ等)にご活用頂けます。

▼建築写真

マンションや大規模な施設も撮影可能。
HPやパンフレット等の写真に最適です。
▽竣工写真

竣工式での記念撮影や、大規模な施設、
マンションやビルなど高層の建物の撮影が可能です。
従来の竣工写真の撮影では難しかった、
建物全体の撮影や、人物と建物を一緒に撮影する記念写真も、
空撮では理想の撮影をご期待頂けます。

▽建築過程写真

UAVに、空中での撮影ポイント(緯度・経度)を
記憶させることが可能です。
その技術を利用し、建設中の建物を定期的に撮影し、
建設物の建設過程を正確に記録することができます。

▼設計調査・河川・道路

低高度から高解像度の撮影が可能。
河川や道路の調査に利用できます。
▽高解像度

4Kムービー、1200万画素の静止画の撮影ができるので、
鮮明な画像を元に、調査を行って頂けます。

▽飛行経路の記憶(調査の比較)

UAVに飛行経路や撮影ポイントを記憶させることができるので、
前回の調査との比較にも力を発揮します。

▽空撮測量が可能

川幅・道幅・建物の高さ等、空撮を利用した空撮測量もできます。

▼災害調査

指定した経路を自動で飛行できるので、
人が近づけない災害現場の調査が可能。
▽現状把握

自動または遠隔操作で飛行経路を指定し、
手元のモニターで撮影映像をリアルタイムに確認するので
人が入れない危険な区域の撮影も可能です。
高解像度の画像で現場の状況を細かく確認できます。

▽空撮測量が可能

取得した空撮データを分析し、
災害現場の高低差・規模等、様々な検証が可能です。

▼イベント・観光地

結婚式やイベントなどの特別な日は、
いつもとは違う、空からの撮影を。
▽記念写真・ムービー

結婚式やイベント、パーティーなどの記念写真や、
メモリアルムービーの撮影が可能です。
一生の記念に、一味違った空からの撮影がオススメです。

▽HPやポスター用写真・360度ビュー

断崖絶壁の名所、滝、荒れ狂う海など、UAVならではの
ダイナミックで臨場感ある撮影が可能です。
撮影した写真を重ね合わせることで、上空からの
360度パノラマ画像を制作することもできます。
HP用のWEBコンテンツとして、観光PRのポスターとして
様々な利用が可能です。

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